随意筋と不随意筋の違いを知って視力アップ!

kinniku随意筋と不随意筋の違いを知って視力アップ!

こんにちは。ただ突っ立っているだけで、雨に濡れたかのように 汗だくの市川です。

クーラーよりも扇風機!の私ですが、さすがの熱さに クーラーと扇風機のダブルで過ごしている今日この頃、皆様も 熱中症にお気を付け下さい。

さて、これまで、近視、遠視、乱視、老眼などの視力回復に欠かせない3つの筋肉、虹彩筋、毛様体筋、眼球移動筋の働きについて、お送りしました。

目の筋肉の働きを知ることは、目を鍛えて視力アップを図る上で 必要不可欠です。

しかし、読者の方から随意筋と不随意筋の違い」について、ご質問を
頂きましたので、お答えしたいと思います。

 

■随意筋と、不随意筋の違い

簡単に言えば、自分でコントロールできる(随意筋)か、できないか(不随意筋)
その違い
です。

たとえば、前述の3つの筋肉で言えば、毛様体と眼球移動筋は“随意筋”です。

そう。この2つの筋肉は、自分の意思で動かすことが出来るのです。

ただ、毛様体は若干 不随意筋の部分もありますが、訓練することによって
自分の意志で動かすことが出来るようになります。

  • 随 意 筋 = 毛様体、眼球移動筋
  • 不随意筋 = 虹彩筋

 

よりわかり易く、実際に目を動かしながら解説して行きましょう。

まず、顔を動かさずに 遠くの物、景色でも何度も良いので見てみましょう。
遠くのモノを見たあとは、以下のような順番で、目を動かして下さい。

遠くを見たあと 近くのモノを見る、上を見る、下を見る、右を見る、左を見る…

そうすると、見たい方向に目を動かしたり、遠くのモノであれば 遠くのモノが
見えるように、近くの物であれば、近くのモノが見えるように、それに合わせて
目は ピントを合わせてくれたはずです。

これらは全て、あなたの意志にしたがって動いたはずですよね?

 

自分の意思で「あっちを見よう、こっちを見よう、あれが見たい、これが見たい」
と思って動かそうとしただけで、目の筋肉が自動的に 見たい被写体を見えるように
動いたり、ピントを合わせてくれるのです。

意識しただけで、見えるように筋肉が伸び縮みして 自動的に調整してくれる。

これらは全て、随意筋のお蔭です。

というわけで、随意筋に感謝しましょう!(随意筋さん、ありがとう!)

これに対して、不随意筋である「虹彩」は、暗いところ、明るいところ、
その場所、状況にならなければ 動いてくれません。

意図的に、目を手で塞ぐ、電気の明かりを付けたり 消したりする、といった
状況を作り出すことで ある程度、コントロールできますが、基本的には、
自分の意志で動かすことが出来ません。

このように、随意筋と不随意筋の連動によって、人は物事を見ることが出来ます。

そして、それらの目の筋肉を鍛えるには、必死にトレーニングをしなくても、
ただ意識して物を見るだけでも、鍛えることが出来るのです。

次回、その意識してものを見るだけで 視力アップする方法をご紹介いたします。

それでは、今日も最後までお読み下さり、誠に ありがとうございました。

市川 信明

<<27話:眼の運動(眼球移動筋)の働き29話:眺めるだけで目の良くなる方法 >>
視力アップノウハウ目次に戻る

■より効率よく、短期間で視力アップしたい方へ

コメントを残す