ステップ2:視力回復トレーニング其の1(計2分30秒)

◆ステップ2.視力回復方法トレーニング(計2分30秒)

視力回復方法:遠近ストレッチ1(2分:30回)

この遠近ストレッチを行うことによって、水晶体・毛様体筋の弾力性が増し、
柔軟になることによって、ピントの調節範囲が広がります。

ピントの調節範囲が広がるため、遠くのモノ、近くのモノを見たときに、
目のピントが合いやすくなるため、より見えるように なります。

“ピントの調節力”は、遠くのモノを見る時よりも、近くのモノを見るときに
より一層 必要とされる
ため、この調節力が低下していると、ピントが合わず、
ぼやけて見えたり、霞んで見えたりします。

たとえば、学校で言えば、黒板の文字を見たり 読んだりしたあと、手元にある
教科書・ノートの文字を見たり、書いたり、読もうとしたときに、ぼやけて
見えたり、霞んでみたり…

大人の方であれば、新聞や本を読もうと思ったら、字が霞んで見えたり、
ぼやけて見えたり…など。

それらは、ピントの調節力が低下しているからです。

ここではその、ピントの調節範囲を広げ ピントを合わせやすくする
遠近ストレッチをご紹介いたします。

 

【用意するもの】

以下の画像のような ランドルト環マーク(C型)をプリントアウトして、
厚紙に貼る、または、厚紙に直接 書いて カード状のモノをご用意ください。

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1.まず、ランドルト環マーク(C型)を 両目の間に来るように持ち、
  腕をまっすぐに伸ばします。

2.ランドルト環を 凝視したまま3秒間(1、2、3と数えながら)、
  腕が上下に揺れないように、ゆっくりと、ランドルト環の輪郭が
  ぼやける位置まで( 目から 約10cmの距離 )顔に近づけます。

3.凝視したまま、今度は 素早く1秒間で ランドルト環のカードを
  遠ざけます。

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この動作を30回(約2分)ほど繰り返し行います。

近視の方は「1、2、3」でカードを近づけ、「4」で素早く腕を
 伸ばして 遠ざけていきます。

遠視・老眼の方は「1」で素早く近づけ、「2,3,4」で
 ゆっくり カードを遠ざけます。

プロからのアドバイス
  • 基本的に裸眼で行い、視力に応じた ランドルト環を使います。
  • 左右不同視などで 片目だけ視力が悪い人は、まずは その目から遠近ストレッチを行い、その後、両目を行って下さい。(片目20回、両目10回)
  • 朝、昼、晩 または、目を酷使した後に、1回3分以上トレーニングを行うと効果的です。
  • 目が疲れている時ほど 効果的です。
視力回復方法遠近ストレッチ2:

次に、人差し指を顔に近づけたり、遠ざけたりしながら、目のピントが合わせられる
状態を記憶する視力回復方法です。

近くを見たり、遠くを見たりする動作を繰り返すことで、目のピントが合う状態を
脳に記憶させ 視力が定着する効果があります。

さらに、呼吸を合わせることで より一層 効果がアップします。
まずは、10回を目安に行ってください。

1.人差し指を立てて、指先を見ながら できるだけ顔に近づけます。
  10センチほど手前まで近づけ、慣れてきたら、息を吸いながら
  行っていきます。

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2.次に、息を吐きながら ゆっくり 指を遠くに話していきます。
  なれないうちは、ゆっくり行いますが、次第にスピードを速く
  していくと効果的です。

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お疲れ様でした。
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